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なぜ今、子供がプログラミング?

2020年から大学入試が変わる!

大学入試センター試験に代わって導入を検討されている新試験は、これまでの知識を問う経験から、思考力、応用力を評価する試験になります。この能力を鍛えるための一つの方法として、試行錯誤を繰り返すプログラミングが注目されています。

小学校でもプログラミングが必修化

2012年から中学校の技術家庭科の授業で、プログラミングが必須になりました。文部科学省は、2020年から小学校へも導入することで発表をしています。

海外ではすでにプログラミング授業が始まっています。

イギリスでは、5歳〜16歳までプログラミング学習が義務化されており、その他、ヨーロッパえは20カ国中12カ国ですでにプログラミングが教育過程に組み込まれているなど、さまざまな国でプログラミング教育が始まっています。またお隣の国でも小学生から正規教育課程として決定しています。

世界で通用するスキル!

プログラミングを通じて、ものの仕組みを知ることで、新たな仕組みを創造する力が身につきます。必ずしも「プログラミング教育=プログラマーを育てる」のではありません。世界中で生活にITが欠かせない今の時代、プログラミングも、英語教育と同様にグローバル人材になるために欠かせない能力です。

今ある職業の半分はなくなる

ロボットの開発は凄まじく、建設ロボットや人形のロボットなどが、すでに様々な職種で導入され、ニンゲンの代替で仕事をしています。「現在の子どもたちの65%は大学粗卒業後、今は存在していない職業に就く」と言われており、「新しい職業=ロボットに関する職業」となることは間違いありません。